いよいよ今週木曜日から始まる「木の眼鏡展」
本日、予定より早く「木の眼鏡」が届きました!
しかも60本前後の予定が、なんと85本も!
新しいデザインはもちろんですが
今回は木の切り出し方により、とても面白い仕上がりのフレームが多数あります。
木の切り株をイメージしてみて下さい。
中心部分が濃い色で、外側の色が薄くなっている切り株が思い浮かぶと思います。
中心の部分は心材(赤身)、周辺部分は辺材(白太)と呼ばれています。
その心材と辺材の境目を切り出して、天然のツートンカラーの眼鏡を作りました。
信じられないかもしれませんが、一切着色はせず、天然のカラーです。
サティーネよりも印象が楽しくなります。
世界一重い木と言われるリグナムバイタ
カーキ系の心材とイエロー系の白太の相性は抜群です。
ことわざ、栴檀は双葉より芳し
で知られる栴檀(せんだん)
なんと栴檀の抽出成分がインフルエンザウイルスを不活化させるとか。
掛けた感じも柔らかな印象です。
ナイロールフレームなのでさり気なく見える白太の部分が上品です。
サイドの部分は鯉の彫刻も。
しっかりツートン大きめラウンドは女性が掛けてもカワイイです。
ちょうどいいサイズ感のラウンド
このツートンは普通に合わせやすいです。
サティーネよりも花梨の方が明るめなので
よりコントラストが出ます。
黒柿は心材、白太ではなく、全体に柄が出るので
切り出し方で様々な模様が出ます。
その黒柿を角野氏が狙ってツートンに切り出しました。
抜群の存在感です。
こちらも黒柿なので、狙ってツートンに切り出しています。
天然のカラーなので、まさに世界に一本だけの眼鏡となります。
これらの眼鏡が見られる大変貴重な機会です。
「木の眼鏡を見にきたよ~」
の一言で
先着30名様にこちらを一つプレゼント
お気軽に見に来て下さい。