ゴールデンウィーク10連休にミヤコヤ六本木店にて開催される
「Lunettes du JAPON」

本日は「杉本圭」をご紹介します。

日本が世界に誇るメガネ産地福井県。

小規模なメガネ工場、パーツ工場など、それぞれ特徴を生かした町工場が点在しています。

その職人が持っている技術力と手間暇をかけた仕上げ

エッジの効いた独創的なデザインと磨きにより、杉本圭のメガネは出来上がります。

2013年シルモドール　ノミネート

ベーシックなクラシカルテイストのデザインが多いですが

コダワリを感じられる箇所が多々あります。

ピッタリと合ったフロントとテンプルの合口。

手仕上げならではの仕上げの良さです。

杉本圭の最大の特長である、エッジ。

通常の工程だとメガネの角は丸みを帯びで仕上がります。

普通はその状態で完成です。

しかし杉本圭は丸みを帯びたフレームにわざわざ職人の手により

エッジを立てて徹底的に磨き上げます。

それにより反射の美しさと、最高の触感が得られます。

クリアブルーとクリアレッドのツートンなど

ちょっとした色遊びも上手です。

日本が誇るチタン素材も惜しみなく使用します。

こちらの合口もピタリです。

プラスチックに埋め込まれたチタン同士をピタリと合わせるのも

福井の職人技です。

男性向けが多い杉本圭ですが、近年では女性も掛けられるデザインが増えてきました。

細めのプラスチック素材に、レンズ周りと兆番はチタン。

軽さと掛け心地にこだわったモデルです。

基本的にはベーシックなクラシカルテイストのデザインが多いですが

近年ではチタン素材に力を入れてきています。

「Lunettes du JAPON」では約60本の杉本圭をご覧いただけます。

是非、お誘いあわせの上、ご来店下さいませ。