六本木店のみで取り扱いの『工房樹』
福井県鯖江市にある工房で、職人・角野裁雄氏によって全て手仕事で作られている
こだわりの木製フレームブランドです。
本日はその中でも代表的なモデルをご紹介します。
このモデルに使われている黒柿(くろがき)
通常、柿の木は白っぽい色なのですが
1000~2000本に1本ほどの割合で、黒が混ざった
『黒柿』が突然変異で現れるそうです。
そんな貴重な黒柿は切り出してみないとどのような色になるか
分からない面白さがあります。
かなり色が違います。
先ほどご紹介のモデルのサイズ違いですが
全く印象が変わります。
同じ色の物を作って欲しいと依頼しても
出来ないもどかしさ。
それが天然素材の魅力の一つ。
肌の当たりも天然素材ならではの柔らかさ。
そして使えば使うほど肌に馴染み、独特の変化を遂げてきます。
木の種類も黒柿だけではなく、多くの種類をご用意しております。
木によって重さや風合いが違います。
オーダーメイドも承りますので、ご興味のある方は六本木店までご相談下さい。