リュネット・ジュラはヨーロッパを中心に世界中から
素敵なメガネを集めてきています。
しかし素敵なフレームだけではメガネは完成致しません。
当たり前の事ですがメガネにはレンズが入る事で、初めて道具として成立致します。
そこで!
意外と分かっているようでいて、疑問に思う事が多い
『眼とメガネレンズ』についてシリーズ化して
あまり難しくせずに、分かり易くお伝えして参りたいと思います。
今回は第二弾!!
老眼鏡を掛けるメリットについてです。
まずリュネット・ジュラ的、老眼鏡を掛ける一番のメリットは
素敵なメガネを掛ければ、周りの方々から褒められます!
お顔の様々な見られ方を演出できるのは、メガネの一番の楽しさ。
ちなみにこの写真のメガネは全て六本木店、高橋の遠近両用メガネです。
毎日どれを掛けようか悩むのも楽しさです。
続いては眼の事について
手を伸ばして、眉間にシワを寄せて読んでいる姿は
とても若々しいとは言えませんね。
前回の眼とメガネレンズの小話でお伝えした様に→コチラ
老眼とは調節力の低下が原因ですので、老眼鏡を使わずに
無理をすると・・・
疲れ目、頭痛、肩こり、吐き気、集中力低下などの
現象が起きる事があります。
老眼鏡を掛けて対象物にきちんとピントを合わせると・・・
老眼鏡を掛けないで頑張っていても、基本的に進行は防げません。
早めの装用で、目を労わり
「ほめられメガネ」で、楽しく日々を過ごしましょう。
また老眼鏡と言っても、レンズの種類はたくさんございます。
次回は老眼用レンズの種類についてお伝えさせて頂きます。